2020/10/10 太宰府から面白く「悪だくみ」会議 in 九州ヴォイス
今回参加させていただいた悪だくみ会議で、はじめに先生のプレゼンを聞きました。
先生のプレゼンの中であった、発表するから考えるということになるほど〜と思いました。前回のゼミでわたしの班はそれぞれの自己分析の結果を発表し合っていました。ですが、人の自己分析とかあんまり興味ないな〜とかこれやる意味あるかな〜とか思ってしまっていました。
ですが、みんなに発表する、伝えるとなると考えてまとめてまた、考え直してってするからそこに意味があったんだ〜バカだな〜自分😅と思いました。気づけて本当に良かったです!
また、先生の話から地域と関わるときは長期的にやっていかなくてはいけないとわかりました。地元の人からしてみれば1年だけプロジェクトを頑張られても、そのあとは地元任せだと😤😤😤😤😤となることまで考えたことがなかったなとおもいました。
質疑応答の中で福大だけでやるの??というのがあって、、、地元意識が高いことや大学同士の仲のことは考えたことがありませんでした。地元意識が高いのは歴史的なこともあるかもしれないし、それも文化なのかな〜と思ってそれについて調べてから悪だくみをやっていかないといけないのではないかなと思いました!
大学同士の仲は正直学生は知らない人の方が多いと思うし、大人たちの問題なのか?と思ってよくわからないな〜となりました。
みんなでアイデアを練る時間では九州大学先端素粒子物理研究センターの吉岡瑞樹さんと、株式会社THINK ZERO 八尋和郎さんと、2年生のゼミ生の田邊ひまりさんと話し合いました。
話し合う中で出た案は
・科学茶会を開く(継続的に)
講演会をラフな茶会の場で行う。
・五条駅周辺に「五条の湯」を作る
五条周辺は高齢化が進んでいるため、高齢者にも観光客にも嬉しい温泉、銭湯がよいのでは!
・五条から太宰府天満宮までを観光してもらっての「さいふまいり」
・食事の場を増やす
食事の場が少ない現状
大河ドラマがあったら太宰府も聖地になってファンがいっぱいきそうですね!
・考古学
わたしは個人的に考古学に興味があって、詳しいわけではないのですが、テレビとかで放送されていたら必ずみるのですが、それを太宰府でできるなら嬉しいな〜とおもいました。
・百人一首
わたしの祖父や祖母、母が百人一首をやっていて、太宰府でも百人一首の大会などが行われているため、もっとそこを売り出してもいいのではないかなとおもいました。わたしは小学校のころに覚えさせられてもあまり興味がわかなくてすぐ忘れてしまいました。しかし、覚えるとかではなく知るだったら興味が湧くのかなと。百人一首がこんなにも長く人に愛されているのはそれだけの魅力があるからだと思うし、菅原道真も太宰府にも百人一首にも関係があるのでいいかなとおもいました。
今回参加して八尋さんの話がすごく面白くて、すごく太宰府が好きなのが伝わってきて、歴史をすごく楽しそうに話してくださってすっっごく楽しかったです!!街の歴史をいつでも案内してあげるとおっしゃっていただいたので是非やっていただきたいなとおもいました!あと、ヨシモトcinema festival in太宰府を開催して、歴史的な映画をみんなで鑑賞して、八尋さんにも参加していただいて、これはこういう理由で殺したんじゃなくてこういう理由だと思う!などの面白い話をしていただきたいし、参加してくださる人にも話し合って考察できる場を作りたいなとおもいました!あと考古学も気になります!!!わたしは古い街が好きなので今回は参加出来て良かったです!!!!